【もんむすくえすと(もんぱら)】蛭蟲の育成論:5000億まで育てました

Hゲー攻略

今回は(見た目は)かわいい蛭蟲ちゃんを育成論についてです。
元々の種族の耐性はザル気味ですが、耐性が優秀な妖魔やロイド・キメラなどに転種可能。六祖ということもあり固有アビリティもかなり強力です。

聖属性・闇属性付与を付与したデミウルゴスで殴っているだけでもかなり強いですね。

キャラの特徴

ステータス面では器用さ・攻撃力が高めです。元々の種族の耐性はザルです。
専用装備も耐性がありません。幸い転種先が多いのでそちらで耐性をカバーしておきたいところ。

元々の種族はスキュラ・陸棲種・海棲種。転種先は、キメラ、妖虫、妖魔、巨人、ロイドとまあまあ広いです。
特にリバース転種を解放する前に妖魔に転種できるのが非常に優秀ですね。

育成方針

メインウェポンの触手技は器用さに依存するため、どちらかを重点的に伸ばしましょう。初期種族は器用さ寄りですが、キメラ・巨人・妖魔に転種できるのでパワーファイターにもできます。

初期ステ的には器用さを伸ばす方が早いですが、器用さが突出して高いというほどでもないので、力の方に振り切るのも面白いかなと思います。

まあ、どの道触手をぶん回すことになるとは思うので、武器やサブの攻撃から選ぶのが良いと思います。

種族が多い関係でコンバーターアビリティも多く取得できるので、アビリティのカスタマイズ性も高いですね。

触手の演出が非常に長いので、デミウルゴスをチェーンで連発した日には大変なことになります。使う場合は演出スキップ設定を入れておきましょう

固有アビリティ

> ・牙装備
> ・物理攻撃で頻繁に消化状態にする
> ・「触手技」、「粘液技」を使用可能
> ・「触手技」、「粘液技」の威力が最大限にアップ
> ・「触手技」、「粘液技」を使用時にSP消費なし
> ・「触手技」→「触手技」→「触手技」の順にチェーン可能
> ・ターン終了時、頻繁に捕食スキル発動
> ・分裂時の能力ダウンなし

六祖ということもありアビリティはもりもりです。
特筆すべきはやはり触手技・粘液技でのSP消費ゼロ。
ヘビィテクニックなどのアビリティによるSP増加の影響を受けずに触手技を撃つことが可能です。

触手技は物理攻撃なので、混沌属性を乗せまくれば相手の耐性を無視して殴れます。デミウルゴスを連発しているだけでも十分強いですね。

装備

専用武器は牙ですが、器用さを伸ばしたいなら他の武器を持たせてもよいかもしれません。

武器は3刀流一択です。正直このゲームは耐性や耐久を高めて耐えるよりも、速攻で上からぶん殴る方がはるかに強いので盾やアクセサリを使う意味が薄いです。

特に蛭蟲は固有アビリティにより触手技をコスト0で撃てるため、SP軽減がなくても運用できます。装備は何でもよいですが、混沌属性軽減の装備があるとより生存率を高められます。

転職・種族

転職

メインウェポンの触手技の火力を伸ばすために、器用さが伸びる職業か力が伸びる職業は経験しておきたいところ。元々の装備構成や職歴が器用さ寄りなので手っ取り早く育てたい場合は器用さを伸ばすことになります。

器用さを伸ばす場合は快楽ヲ極メシ者はマスターしておきたいですね。

あとは持たせる武器に合わせて職業を選んでいく感じになります。ロイド系に転種できるので、技師系を伸ばすのもありですね。

転種

元々の種族はスキュラ・陸棲種・海棲種の3つ。いずれも耐性は微妙ですが、器用さを伸ばしやすく固有アビリティとも相性が良いです。転種先も広いので能力をさらに伸ばせるのが優秀ですね。

陸棲種と海棲種を持っているため転種の幅は広め。
妖魔にも行けるので邪神も目指せます。

転種ルートは以下の通り。

陸棲種 or 海棲種→キメラ

陸棲種→妖虫
陸棲種→妖魔

キメラ→巨人
キメラ→ロイド

リバース転種解放前は妖魔ルートで邪神を目指すのがおすすめです。
リバース転種解放後は頑張って混沌の精霊を目指し、デミウルゴス・ヌルを習得したいところ。

アビリティ

まずは器用さアップ・全能力アップなどパラメータアップ系を優先してセットしましょう。
基本的に触手技しか撃たないため、武器のエクスブースターは不要です。属性付与系・特攻系やヒートアップコンボ系など火力を上げられるものを優先したいですね。基礎火力を上げる属性ブースターも極力追加したいところ。

優先して付与したい属性は比較的通りが良く通りの良く聖痕・闇穢が付与できる聖・闇(or 上位の永劫・終焉属性)です。連続攻撃とも相性が良く聖痕・闇穢を付与しつつ殴れるので以降の攻撃の火力を上げることができます。属性は武器や秘石でも付与できるのでコストと相談してセットしましょう。

チェーン消費なしや魔物技消費SPなしは本来強力な技ではあるのですが、基本的に蛭蟲は触手技しか撃たないため優先度は低めです。

・ヒートアップコンボ:連撃技を強化する強力アビリティ。上位に超ヒートアップコンボ・極ヒートアップコンボがある。
・常時肉斬骨断:防御力と精神力を犠牲に攻撃力と器用さアップ。紙耐久になりますが、火力が上がるメリットの方が多いです。
・絶技コンバーター:攻撃力と魔力を犠牲に器用さと素早さアップ
・ヘビィテクニック:器用さとSP消費2倍。固有アビリティにより触手技なら踏み倒し可能
・過剰獣性:魔物技しか撃てなくなるが全能力アップ。基本的に触手技以外撃たないため選択肢として有用
・触手ブースター:触手技の威力アップ
・魔物技ブースター:触手ブースターよりコストが重いので余裕があったら。
・触手技速攻:消費SPを上げる代わりにターンの最初に行動。固有アビリティによりSPコストの踏み倒し可能。
・武器アビリティ強化:武器の性能を大幅アップ
・アクセサリアビリティ強化:アクセサリの性能を大幅アップ
・属性付与系:物理攻撃に属性付与
・属性ブースター系:属性攻撃の威力強化
・能力アップ系:特定の能力をアップ
・三刀流:武器を3つ持てる。3つ目の武器は通常アクセサリにセットするのがおすすめ。
・三刀流強化:三刀流時能力アップ。

防御方面では女神の加護・食いしばり・サイコアーマー・リープタイムを取っておくとかなり安定度が上がります。
余裕があったら属性耐性・状態異常耐性をセットしておくと安定度をさらに上げることが可能です。

・女神の加護:戦闘不能になると1回復活
・食いしばり:致死ダメージを受けた時にHPが30%以上残っている場合、戦闘中に一度だけHPが1残って耐える。
・サイコアーマー:すべての攻撃を無効にする壁を2枚張る。
・リープタイム:一定確率で相手の攻撃を無効化
・状態異常耐性:行動不能系無効をセットしておくと食いしばり後に行動しやすい
・属性耐性:優先度は低めですが、セットしておけば生き残る可能性が上がります。

秘石

器用さが上がるものを優先すればOK。器用さの秘石と全能の秘石をベースとしてより器用さの上がる秘石をセットしていきましょう。3つ目の秘石は特攻や属性強化に充てるのがおすすめ。

耐性や耐久方面はそんなに考えなくてもよいです。

蛭蟲の器用さ5000億まで到達

蛭蟲を5000億まで育てました。

現状だとPARADOXのラスボスすらオーバーキルしてしまうレベル。

ここまでのインフレ具合を考えるとアプデではこれでも足りないくらいインフレになる可能性もありますが(笑)。

最もその場合はインフレに対抗する手段もあると思うのでもっと楽に上げることができそうですね。

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