暗い夜さん制作の同人ゲーム「プリンセス・ハニートラップ」の攻略情報です。
道中の攻略に加えてエンディング(ハッピーエンド)の分岐についてもまとめました。
プリンセス・ハニートラップについては以下の記事にまとめています。
おっぱい成分も多めな同人ゲー「プリンセス・ハニートラップ」
※本記事の後半ではストーリーの根幹に触れている部分があります。極力ネタバレは抑えていますが、未プレイでネタバレが気になる方はご注意ください。
バトルの戦い方
「プリンセス・ハニートラップ」のバトルの戦いについて紹介します。
基本はブレイブインパクトを連発する
どのバトルも基本はブレイブインパクト連発でOKです。
ブレイブインパクトは興奮度が高くても必中のため外すことなくダメージを与えることができます。
ただし、MPが尽きてしまうと回復ができなくなってしまうため、MP管理にも注意です。
MPが70を切ったらマナヒールを使いましょう。
各パラメータの管理
HPが0になった場合と興奮度が100を超えた場合に敗北となります。また、興奮度が50を超えるとブレイブインパクト以外の攻撃は外しやすくなるため、注意しましょう。
各パラメータの回復のタイミングは以下の通りです。
・HP:1500を切ったら回復
・MP:70を切ったら回復
・興奮度:60を超えたら回復
上記のタイミングで回復すれば余裕を持って戦えます。興奮度が高くても回復は失敗しないため、HPが危ない場合はHP回復優先でOKです。
我慢を回復する手段がありません。なので一度も射精せずに勝つことは難しいです。幸い射精2回くらいまでならそこまで影響はありません。
長期戦になれば何度も射精して不利になってしまうので、速攻で決着をつけることが大事です。
バトル中の会話と敗北パターン
バトル中や敗北後の台詞は1戦目と2戦目でガラッと変わります。差分程度の変更ではなく結構変わるので、1回目はあえて負けてセリフを聞くのもありですね。
特にソフィアは1戦目と2戦目で全く態度が異なる上に2戦目しか使ってこない技があるので必見です。
2戦目のソフィアは回復手コキという技を使ってきます。もちろん罠ですが…。
興奮度が100に達した場合とHPがゼロになった場合で異なる敗北イベントになります(それぞれ1回目と2回目で異なるセリフになります)。また、特定の技を受けて敗北すると敗北イベントが変わる場合もあるので、色々な負け方を試してみましょう。
攻略チャート
4つのハッピーエンドはステラ戦(3戦目)の後の選択肢によって決まるため、途中の経過は特に気にする必要はありません。
1 | オープニングイベント | 魔王とバトル。指示通り技を出せばOK。 |
2 | ステラ戦(1戦目) | 負けバトル。即負けてしまってもOK。 |
3 | ギルド:ソフィア戦 | ソフィアに話しかけるとソフィアとのバトルになります。興奮度やHPに気をつければ勝てます。 |
4 | ステラ戦(2戦目) | 負けバトル。即負けてもOKです。 |
5 | 道具屋 | ラーナイベント「それでもダメ」、「ダメなものはダメ」を選択。誘惑に負けると追加のえっちイベントが発生します。3回目のイベントで誘惑に負けるとバッドエンドです。 |
6 | 街を出る | 街を出ると自動的に森へ向かいます。 |
7 | 小悪魔とバトル | 森に入るとすぐに小悪魔とバトルになります。興奮度やHPに気をつければ勝てます。ただし、射精するとレベルドレインされ、通常の射精以上にパワーダウンしてしまうので、一度目の射精の前にできるだけ体力を削っておきましょう。 |
8 | 妖精の誘惑 | 最初の選択肢は「何とか踏みとどまる」を選択すると鬼ごっこイベントに移行します。ちなみにオナニーしてしまった場合は敗北となりますが、もう一度森を訪れるとオナニーイベントは発生せずそのまま鬼ごっこに移行するのでしこしこしてしまうのもありです。 |
9 | 妖精との鬼ごっこ | 妖精の飛ばしてくるハートを避けながら、妖精D(ピンク髪の妖精)を見つけるミニゲームです。妖精Dに話しかければクリアとなります。妖精Dは移動せず攻撃もしてきません。ハートは慣れないと避けにくいですが、HPが0にならなければ敗北とはならないため数発当たった程度なら問題なしです。
マップは2つあり、最初のマップの右上から2つ目のマップに移動できます。妖精Dの位置はおそらく固定で2つ目のマップの左上にいます。鬼ごっこ後の選択肢は「誘惑を振り払う」を選択しましょう。 |
10 | ソフィアの幻影 | 選択肢は「違和感を覚えて突き飛ばす」→「さらに力を込めて突き飛ばす」の順に選択します。「やんわりと断る」を選択すると…。 |
11 | シャナ戦 | 基本的な戦いはこれまでと同じ。恋に囚われている状態だと「冷静になる」や「ヒール」も使えなくなってしまうので興奮度や残りHPには特に注意が必要です。 |
12 | 道具屋 | ラーナに話しかけるとおまもりを入手できます。 |
13 | ステラ戦(3戦目) | これまでの2戦と異なり相手の30パーセント未満まで減らす必要があります。その前に負けてしまうとバッドエンドです。 |
14 | エンディング分岐 | ステラ戦後はエンディング分岐のイベントに移行します。分岐前にセーブできます。クリア後のデータからは本編に戻れないため、このセーブデータは残しておきましょう。 |
エンディングの分岐条件
ステラ戦後の会話イベントの選択肢でエンディングが分岐します。分岐前にセーブが可能です。それ以外の要素は影響しないのでこのセーブデータがあれば全てのハッピーエンドを見ることができます。
クリア後は回想部屋からゲームに戻れないので選択肢前のセーブデータは消さないように注意しましょう。
分岐条件は以下の通り。
・ハッピーエンド1:「ダンタリアンに会ったことを話す」→「みんなで旅しよう」の順に選択
・ハッピーエンド2:「ダンタリアンに会ったことを話す」→「王国と戦おう」の順に選択
・ハッピーエンド3:「黙ってステラの計画に乗る」を選択
・ハッピーエンド4:「分かりました、とステラに告げる」を選択
ハッピーエンド1がベストエンドという感じですが、他のエンディングもなかなか良いですし後日談もそれぞれのエンディングに対応した4パターンがあるため、全て見ておくをおすすめします。
エンディング後
エンディング後は回想部屋に移行します。回想部屋でもセーブは可能ですが、クリア後の回想部屋からはゲームに戻ることができないので選択肢前のセーブデータを上書きしないように注意しましょう。
全てのキャラのバトルやHシーンの回想が可能
回想部屋では、本編に登場した全てのキャラのHシーンに加えてエンディング後の後日談や追加シナリオを見ることができます。
バトルに関しては各バッドエンドに関するヒントもあるので敗北を見たい場合にも便利です。
後日談
ハッピーエンド後の後日談を見ることができます。後日談は各ハッピーエンドにつき一つずつですが、どのハッピーエンドを見た場合でも全て見ることが可能です。
ただし、ストーリーを知っていた方がより楽しめるので先にエンディングを全て見ておくのがおすすめです。
後日談は単なる追加ストーリーというわけでなく、結構ボリュームがあり追加のCGやアニメーションもあります。一部の後日談にはえっちイベントだけではなくえっちバトルなどもあり。
また、町娘など後日談にしか登場しないキャラクターもいるのでえちえちシーンを網羅したい方は後日談も全て見ておきましょう。
「プリンセス・ハニートラップ」について
「プリンセス・ハニートラップ」は「暗い夜」さん制作の同人ゲームです。
メインストーリーのボリュームはそこまで多くありませんが、敗北ルートのえちえちは結構長め。またマルチエンディングであることに加えてエンディング後の後日談などもあるのでえろ方面はかなり楽しめる作品です。
1回の戦闘はちょっと長めですが、難易度変更やチート装備もあるので面倒ならそれらを使うのもありでしょう。
おっぱい成分は結構多めなのでおっぱい好きな人は是非プレイしてみてください。
プリンセス・ハニートラップについては以下の記事にまとめています。
おっぱい成分も多めな同人ゲー「プリンセス・ハニートラップ」
DLSite:プリンセス・ハニートラップ
コメント