炎属性カードの一覧と評価です。効果はかなりざっくりと書いています。
炎属性カード評価の内容は以下の通り。
10:最強格。是非採用したい。
8〜9:優秀なカード。デッキタイプに合うなら優先して採用したい。
5〜7:まあまま強い。デッキに合ったカードがあれば入れよう
3〜4:普通。デッキによっては使えるかも。枠が空いてるなら入れるのもあり。
1〜2:他のカードの採用を優先したい
筆者の独断と偏見が多分に含まれているのでご注意ください。
今後のアップデートによるカード変更や後編で新たに登場するキャラクー・カードの効果によっては評価が変わる可能性があります。
プレイヤーが使用できる炎属性カード一覧と評価
収録パックの略称は以下の通り。
・王都:王都近郊のモンスターから発見されたカードパック(チュートリアル後に解放)
・モルゲン:モルゲン付近の遺跡から発見されたカードパック(街に到着後解放)
・海辺:海辺の洞窟ダンジョンで発見されたカードパック(Eランク昇格試験後に解放)
・火山:火山地帯の遺跡から発見されたカードパック(Dランク昇格試験後に解放)
・深い森:古代は平地で、戦闘があったと伝えられる場所。今は深い森の中にあり、そこから出土したカードパック(パトラ戦後に解放)
・古代都市:荒廃した古代都市から発掘されたカードパック(キャミー戦後に解放)
・神殿跡:古い神殿跡から発掘されたカードパック(メロディ戦後に解放)
・谷底:強風の吹く谷底のダンジョンから発掘されたカードパック(盗賊イベント後に解放)
カード名 | 効果とパラメータ | 評価 | 評価の詳細 | 収録パック |
十文字斬り | 通常魔法
手札・フィールド・墓地に存在せずプレイヤーが装備カードを2枚以上装備している場合に発動できる。 [1]相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動。対象のモンスターに自分プレイヤーの攻撃力分のダメージを2回与える。この効果で相手モンスターを破壊した時、デッキよりカードを1枚ドローする。 |
9 | 装備デッキで輝く必殺技的なカード。攻撃力1500でも3000ダメージを叩き出せるので大抵のモンスターを葬ることができる。攻撃力を2500以上に上げることができればイージスすら倒すことが可能。 | 神殿跡 |
乾坤一擲 | 通常魔法
1000LPを払い、自分フィールドの装備カード1枚を選択して発動。その装備カードと相手フィールド上の魔法・罠を全て破壊する |
8 | コストは必要だが、相手の魔法・罠を一気に除去可能。装備カードを使用するデッキなら採用を検討したい。 | 谷底 |
砲撃 | 通常魔法/クールタイム6
相手フィールド上の魔法・罠を1枚選択して発動する。選択肢たカードを破壊する。 |
8 | 汎用性の高い魔法・罠破壊カード。クールタイムはやや長いが、裏表関係なく選択して破壊できる点は非常に大きい。 | 深い森 |
焼き討ち | 通常魔法
500ライフを払い、フィールド上の表側表示の魔法・罠カードを選択して発動できる。選択したカードを破壊する。 |
7 | 表側表示限定だが、魔法・罠を選択して破壊可能。クールタイムもないため扱いやすい。 | 海辺 |
フレイムシャーマン | 魔術師/★4/攻撃力500/最大HP2300
1ターンに1度、炎属性カードの効果が発動した時に発動する。自分フィールド上のモンスター全てに100ダメージを与え、攻撃力を200アップさせる。 |
8 | 炎属性の効果発動とゆるい条件でモンスターの全体強化が可能。炎属性以外のモンスターも強化可能であり非常に優秀。 | 火山 |
武芸百般 | このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない。 [1]墓地に装備カードが3種類以上存在し、自分の墓地にモンスターが存在しない場合に発動できる。デッキよりカードを1枚ドローする。ドローしたカードが装備カードだった場合、自分プレイヤーに「攻撃宣言回数+1」を付与する。 | 7 | 条件は厳しいが、2回攻撃ができる。攻撃宣言回数自体を増やせるので2回目は別のキャラクターに攻撃することも可能。 | 神殿跡 |
双槍のディグ | 戦士/★4/攻撃力650/最大HP1700
このカードが場に出た時発動する。デッキから装備カードをランダムに1枚手札に加える。墓地に装備カードが3種類以上ある場合は2枚手札に加える。 |
7 | 場に出ただけで装備カードを手札に加えることができるのでアドバンテージを稼ぎやすい。特殊召喚時でも発動できる点は非常にありがたい。 | 火山 |
再鍛錬 | 通常魔法
このカード名の効果は1ターンに1度しか発動できない。 [1]自分フィールド上の装備カードを選択して発動できる。そのカードを破壊して、デッキからランダムな装備カード2枚を手札に加える。 |
7 | 汎用性の高い装備サーチカード。セットした装備カードも対象にできるので、腐っているカードの処理にも使える。「双槍のディグ」と比較すると、召喚権を使わない点と枚数で勝るが、発動に装備カードを必要な点で劣る。 | 深い森 |
使い捨てナイフ | 装備魔法 [1]装備キャラクターの攻撃力を300アップ。 [2]相手ターン終了時に発動する。このカードを破壊してデッキから自分プレイヤーの攻撃力を200アップする。ランダムな装備カード1枚を手札に加える。 | 7 | 効果継続は1ターンのみだが、後続の装備カードに繋ぐことが可能。永続的にプレイヤーの攻撃力を上げられる点も地味ながら強い。 | 神殿跡 |
フレイム | 通常魔法
400ライフを払い、フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。そのモンスターに900ダメージを与える |
7 | 安定した火力を出せる単体攻撃魔法。 | モルゲン |
ツヴァイク | 戦士/★4/攻撃力1100/最大HP2000
効果なし |
7 | 効果を持たない下級モンスターの中では最高のステータスを持つ。 | 王都 |
ドラゴニックシャーマン | 魔術師/★4/攻撃力500/最大HP2000 [1]このカードが場に出たときに発動する。自分フィールド上のモンスターを全てドラゴンタイプにする。 [2]自分フィールドのドラゴンモンスターが与える戦闘ダメージは200アップする。 | 7 | 全体をドラゴンに変えつつ戦闘ダメージを強化できる。「フレイムシャーマン」とは非常に相性が良く、後からこのカードを召喚すればお互いの効果で強化が可能。また、シャーマンが2種類いれば「シャーマンロッド」にも繋ぎやすくなる。 | 谷底 |
ドラゴンブレス | 通常魔法
自分フィールド上のドラゴンタイプのモンスターを選択して発動できる。そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手モンスターの全てに与える。その後、選択したモンスターに攻撃不可(1ターン)を付与する。 |
7 | ドラゴンがいればノーコストで相手全体に大ダメージを与えられる。攻撃後のモンスターも対象にすることが可能なので、なるべく先に攻撃をしておきたい。 | 古代都市 |
ドラゴンソード | 装備魔法
LPを1000払い、炎属性キャラクターを対象に発動可能。 [1]装備キャラクターはドラゴンタイプになり攻撃力が500アップする。 [2]装備キャラクターが相手モンスターを戦闘で破壊した時、攻撃力が200アップする。 |
6 | イベント入手カード。主人公も装備可能。攻撃力の上昇値がトップクラス。攻撃力を上げつつドラゴンに変えることができるのでドラゴンブレスにも繋ぎやすい。 | イベント |
炎狐の祭司 | 魔術師/★6/攻撃力1400/最大HP2500 [1]このカードが受ける効果ダメージは半分になる。 [2]このカードが効果ダメージを受けた時に発動する。デッキよりカードを1枚ドローし、このカードの攻撃力を300アップする。この効果は1ターンに3回まで発動可能。 | 6 | 貴重な炎属性のドロー効果持ち。「灼熱の槍」で場に出せばそのまま効果発動に繋げられる。 | 海辺 |
灼熱の槍 | 通常魔法
手札のレベル5、6のモンスター1体を選択し1500ライフを払い、自分フィールド上のモンスター1体を墓地へ送って発動。選択したモンスターを特殊召喚し、選択したモンスターの攻撃力分のダメージをお互いのフィールドの全てのモンスターに与える。 |
6 | 即座に上級炎属性モンスターを呼べる魔法カード。コストとするモンスターは炎属性以外でも良い。「炎狐の祭司」と特に相性が良く、特殊召喚後にそのままあちらの効果発動に繋げられる。 | 神殿跡 |
大ナタぶるい | 戦士/★5/攻撃力1400/最大HP2100
1ターンに1度手札を2枚捨てて発動。相手フィールド上の全てのモンスターにこのカードの攻撃力分のダメージを与える。 |
5 | 手札コストが重いため、炎属性デッキでは効果が発揮しづらいが手札を確保しやすい水属性や地属性なら活躍できる。特に地属性の「進化の樹」と相性がよく、レベル5のため特殊召喚しやすく攻撃力の強化によりダメージをアップできる。 | モルゲン |
バンディット | ローグ/★4/攻撃力800/最大HP1600
効果なし |
5 | ステータスがまあまあ高い効果なしモンスター。サポートが多いため専用デッキを組めば活躍できる。 | モルゲン |
フレイムウィップ | 通常魔法
手札を1枚捨てて発動。相手モンスター全てに1000ダメージを与える |
5 | 全体攻撃ができる汎用魔法。 | モルゲン |
灼熱術師 | 魔術師/★3/攻撃力700/最大HP1400
このカードが場にいる限りの炎属性魔法で相手が受けるダメージは300アップする。 |
5 | 炎属性魔法の威力を上げることができるカード。フレイムウィップなどの全体攻撃カードの強化が行える。ダメージがアップするのは相手だけのため、お互いがダメージを受けるカードでもこちらのダメージが増えることはない。 | 深い森 |
竜を狩るもの | ハンター/★6/攻撃力1200/最大HP2300 [1]フィールドにドラゴンがいる時このカードのコストは一つ少なくなる。 [2]このカードが召喚に成功した時に発動する。フィールドのドラゴン1体に1000ダメージを与える。 | 5 | ドラゴンがいればコストなしで召喚可能。
ダメージを与える効果は強制効果のため、自分の場にしかドラゴンがいない場合は自分のモンスターにダメージを与えなければならない。 |
谷底 |
スザク | 戦士/★6/攻撃力1400/最大HP2500 [1]墓地の炎属性カードをランダムに2枚取り除いて発動。このカードのHPを最大まで回復する。その後、このカードの最大HPを300アップする。 [2]このカードが効果ダメージを受けた時攻撃力が300アップする。 | 5 | 「灼熱の槍」で場に出しやすいモンスターの1体。「炎狐の祭司」と比較すると回復効果を持つ代わりにドロー効果やダメージ軽減効果はない。場持ちはこちらの方が良いが、ドロー効果が不要と判断するならこちらを採用するのもあり。 | 火山 |
格闘戦士ベンケイ | 戦士/★6/攻撃力1400/最大HP2100 [1]このカードが攻撃する時、相手は魔法・罠を発動できない。 [2]このカードに装備されたカードを選択して発動。そのカードを破壊してこのカードの攻撃力を700アップする。 | 5 | 装備軸のデッキならエースになれるモンスター。魔法・罠を封殺できるため攻撃も通しやすい。 | 深い森 |
マグマナイト | ローグ/★4/攻撃力650/最大HP2100
1ターンに1度このカードが炎属性カードの効果でダメージを受けた時に発動できる。手札からランダムなレベル4以下の炎属性モンスター1体を特殊召喚する。その後、自分フィールドのモンスター全てに100ダメージを与える。 |
5 | 貴重な特殊召喚効果なのだが、手札からランダムという点が微妙に使いにくく、温存しておきたいカードが出てしまう可能性がある。効果の発動には他のカードが必要なのもネック。せめてデッキから特殊召喚できればもう少し扱いやすかったのだが。 | 火山 |
武器砕き | 通常罠
相手が装備カードを発動した時に発動できる。そのカードの効果を無効にして破壊し、デッキよりカードを1枚ドローする。 |
5 | ムサシに特に刺さるカード。それ以外の相手では活躍の機会が少ないので、刺さる時だけデッキに入れよう。 | 王都 |
カウンターストライク | 通常罠
自分の墓地にモンスターがいない場合に相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にして自分プレイヤーと相手モンスターの攻撃力を合計した数値のダメージを与える。 |
5 | 条件は厳しいものの、攻撃力の高いモンスターを倒したい場合に使える。「ガードサーベル」と比較すると、ダメージが大きい上に魅了状態でも発動できる点で勝る。ただし、効果ダメージであるため、煙猫などにはダメージを与えることができない。 | 神殿跡 |
砲撃手 | ハンター/★3/攻撃力450/最大HP1500 [1]手札の魔法カード1枚を捨てて発動できる。相手フィールドの魔法・罠をランダムに1枚破壊する。 | 4 | このカード自身の性能は微妙だが、「撃ち方用意!」で特殊召喚できる点が優秀。 | 火山 |
撃ち方用意! | 通常魔法
自分のデッキから「砲撃手」1体を特殊召喚する。その後、自分フィールドの砲撃手の数だけ「ショット」を生成して手札に加える。 |
4 | デッキから特殊召喚できるのはなかなか強いのだが、「砲撃手」が手札に来てしまうと腐ってしまうのがネック。 | 深い森 |
バーサークオーラ | 永続魔法
1000ライフを払って発動。 [1]自分のモンスターの攻撃宣言時に200ライフを払って発動する。そのモンスターに100ダメージを与え、ターン終了時まで攻撃力を400アップする。 |
5 | 攻撃時にモンスターにダメージを与えつつ攻撃力を強化できる。
ダメージを受けるタイミングも攻撃宣言時となかなか良いタイミングで炎属性モンスター効果のトリガーとしやすい。 |
火山 |
返しの刃 | 通常罠
防御状態の自分のモンスターが攻撃された時に発動できる。 そのモンスターの攻撃力をターン終了時まで1000アップさせ、防御状態を解除する。 |
5 | 防御状態を解除してカウンターを仕掛ける罠。上昇値が1000と高いため、カウンターで大ダメージを与えることができる。キャミーなど攻撃や魔法が通りにくい相手に有効。 | モルゲン |
夜叉の面 | 装備魔法
炎属性モンスターに装備可能。 装備モンスターの攻撃力は600アップする。 [1]1ターンに1度発動する。装備モンスターに300ダメージを与える。 |
5 | 攻撃力が600上昇と高い数値。
効果ダメージは炎属性のトリガーとして使えるが、タイミングがターン終了時と遅く炎属性モンスターの効果と噛み合わせが悪い。 |
火山 |
灼熱強化 | 通常魔法
1000ライフを払い、フィールド上のモンスターを選択して発動する。そのモンスターに800ダメージを与え、攻撃力を800アップする。 |
5 | ダメージを与えつつ、強化ができるカード。上昇値はかなり高いが受けるダメージが大きいため、ダメージ軽減できるモンスターに使用したい。 | 海辺 |
過剰強化 | 通常魔法
パラメータが上昇しているモンスター1体を選択して発動する。そのモンスターの攻撃力と最大HPを400アップさせる。 |
5 | 最大HPと攻撃力を同時に強化可能。上昇値も400と悪くない数値。 | 海辺 |
パワーストライク | 通常魔法
自分フィールド及び墓地にモンスターが1体をもいない場合に発動できる。相手モンスター1体にプレイヤーの攻撃力分のダメージを与える。 |
5 | ダメージは悪くないのだが、ほぼ上位性能の「十文字斬り」があるため、あえてこちらを採用する意味は薄い。 | モルゲン |
援護射撃 | 通常罠
相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に、戦闘に参加していないハンターモンスターを選択して発動できる。その相手モンスターに選択したモンスターの攻撃力×2のダメージを与える。 |
5 | ハンターデッキであれば採用を検討できるカード。ただ、汎用罠である「鏡の盾」などのライバルも多い。 | 深い森 |
鉱石発掘 | 通常罠
炎属性の魔法カードが発動した時に発動できる。「力のジェムLV1」を3枚生成して手札に加える。 |
5 | 「力のジェム」を3枚も手札に加えることが可能。罠なので少々遅いが3枚手札に加えられる点は大きい。 | モルゲン |
プロミネンスビーム | 通常魔法
自分フィールド上に炎属性モンスターがいる時、相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターに自分の全ての炎属性モンスターの攻撃力を合計した数値のダメージを与える。その後、自分の炎属性モンスターに自身の攻撃力分のダメージを与える。 |
5 | 強敵の除去に使える。こちらが受けるダメージも大きいためダメージ軽減カードも併用したい。 | 神殿跡 |
メテオ | 通常魔法
手札を1枚捨てて発動する。フィールド上のすべてのモンスターに1500ダメージを与える。 |
5 | 自分の場にモンスターがいない状況で発動したり、ダメージを受けたモンスターをコストにしたりすればこちらの被害を最小限にできる。ダメージが大き過ぎるため、炎属性モンスターのトリガーとしては使いにくい。 | 海辺 |
輪廻転生 | 通常魔法
1000ライフを払い、フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。そのモンスターに1500ダメージを与える。この効果で対象のモンスターが破壊された場合、そのモンスターと同じモンスターを持ち主のフィールドに特殊召喚する。 |
5 | HPが残り少ないカードや状態異常にかかったカードを破壊できれば万全な状態で転生できる。 | 神殿跡 |
力の誇示 | ※詳細は後日記載予定 | 5 | 1ターンに最大400まで攻撃力を上昇可能。「フレイムシャーマン」とも相性が良い。 | 古代都市 |
炎の祭壇 | ※詳細は後日記載予定 | 5 | 予め墓地に落としておけば最上級モンスターの「イフリート」も呼び出すことが可能。「パイレーツ」で手札から「イフリート」を捨てつつ、このカードをサーチできると理想的。 | 神殿跡 |
不死鳥の帰還 | ※詳細は後日記載予定 | 5 | スザクを復活させることが可能。魔法・罠も破壊できるがランダムなため、そちらはおまけ程度に考えた方が良いだろう。 | 火山 |
ブラックスミス | ※詳細は後日記載予定 | 5 | モンスター1体の強化が可能。防御で維持すれば毎ターン味方を強化できる。 | モルゲン |
ファイヤーシューター | ※詳細は後日記載予定 | 5 | 手札のモンスターをバーンカードに変えられる。下級モンスターでは大したダメージにならないが、「イフリート」なら1500ダメージを与えられる。墓地へ送ったカードを再利用する手段も用意しておきたい。 | 神殿跡 |
火入れ | ※詳細は後日記載予定 | 4 | 装備デッキなら繰り返し使うことが可能。使い捨て系装備とも相性が良い。 | 深い森 |
ビートアップ | ※詳細は後日記載予定 | 4 | 強化値は悪くないが、罠であるため、チャージが始まるのがだいぶ遅い。 | 深い森 |
クロスピアッシング | 通常魔法
※詳細は後日記載予定 |
4 | 条件は厳しいが永続的な「貫通」(防御・ダメージ軽減無視して攻撃できる)を得られる。 | 神殿跡 |
戦意高揚 | 通常魔法
※詳細は後日記載予定 |
4 | 全体強化ができるが上昇値が低いのでカード1枚を使ってまでやるかは微妙なところ。 | モルゲン |
喝 | ※詳細は後日記載予定 | 4 | シルヴィアなど防御主体のデッキを崩すのに使える。 | 神殿跡 |
シールドブレイク | ※詳細は後日記載予定 | 4 | 防御主体のデッキを崩すのに使える。 | 海辺 |
ノッカー | ※詳細は後日記載予定 | 4 | 防御メタカード。
性能は悪くないのだが、こいつを場に出すとフリーズしてしまう場合がある。 |
古代都市 |
琥珀のナイフ | ※詳細は後日記載予定 | 4 | ジェムデッキなら高い攻撃力を得ることが可能。 | 谷底 |
けむりだま | ※詳細は後日記載予定 | 4 | 召喚時効果を持つモンスターの再利用などができる。基本的にはディスアドバンテージになるので、発動タイミングは見極めたい。 | モルゲン |
トライアングルサモン | ※詳細は後日記載予定 | 4 | 条件は厳しいが最上級モンスターをデッキから場に出せる。 | 古代都市 |
爆破 | ※詳細は後日記載予定 | 4 | 能動的に炎属性モンスターの効果を発動するために使えるが、ダメージが400と大きいため乱発はできない。 | 海辺 |
弔いの火 | ※詳細は後日記載予定 | 4 | 相手の墓地からモンスターを取り除くことが可能。墓地利用をよくするネクロには特に刺さる。 | 神殿跡 |
炎封の棺 | ※詳細は後日記載予定 | 4 | 発動時にダメージを受けるので必要な効果ダメージは実質2回。「フレイムシャーマン」を対象にすれば2回分のダメージを受けることが可能。 | 火山 |
爆撃予告 | ※詳細は後日記載予定 | 4 | タイムラグはあるものの、相手のカードを全て破壊可能。「砲撃」や「焼き討ち」で十分な場合も多いので、複数枚破壊できる点で差別化したい。 | 深い森 |
孤高の精神 | ※詳細は後日記載予定 | 4 | 最初のターンであれば確実に効果を発動できる。うまく活用すれば繰り返し攻撃力を上げることが可能。 | 古代都市 |
攻撃目標 | ※詳細は後日記載予定 | 4 | ドローは強力なものの召喚時に発動しなければならず、戦闘で倒さなければならないため微妙に扱いづらい。 | 深い森 |
ツインエッジ | ※詳細は後日記載予定 | 4 | 条件付きだが永続的に攻撃回数を増やすことが可能。 | 火山 |
紅蓮の狂戦士 | ※詳細は後日記載予定 | 4 | ターン終了時までだが大幅に攻撃力アップが可能。体力が低いため場持ちは悪い。 | 火山 |
猛牛の闘士 | ※詳細は後日記載予定 | 4 | バーサークオーラなどと組み合わせれば特大ダメージを叩き出せる。ただ、最大HPが低いため残りHPには注意したい。 | 神殿跡 |
フレイムストーム | ※詳細は後日記載予定 | 4 | こちらもダメージを受けてしまうが、継続的に全体ダメージを与えることが可能。タイミングがターン終了時のため炎属性モンスターのトリガーとしては使いにくい。 | 神殿跡 |
烈火一閃 | ※詳細は後日記載予定 | 4 | 実質ブラックナイト専用カード。効果は悪くないが、魔法カード全般の破壊をしてほしい感はある。 | 神殿跡 |
フレイムショット | ※詳細は後日記載予定 | 4 | ショットを炎属性にしつつ500ダメージにすることが可能。自分のモンスターが受けるダメージは増えないので炎属性のトリガーとしても使いやすい。 | 火山 |
炎葬 | ※詳細は後日記載予定 | 3 | 破壊時の効果はタイミングが限定的で扱いが難しい。2つ目の効果もターン終了時と遅く炎属性モンスターとの噛み合わせが悪い。 | 火山 |
溶鉱炉 | ※詳細は後日記載予定 | 3 | 装備カードを手札に加える手段には「双槍のディグ」や「再鍛錬」があるので繰り返し使えることを加味してもこちらを使う意味は薄い。 | 谷底 |
ロックオン | ※詳細は後日記載予定 | 3 | 効果ダメージを倍にできる。
イージスなどダメージ軽減効果をもつモンスターに有効。 |
海辺 |
焼却指令 | ※詳細は後日記載予定 | 3 | コストにできるモンスターが現状イフリートしかいない。装備カードをコストにできる「乾坤一擲」の方が使いやすい。 | 神殿跡 |
溶岩地帯 | ※詳細は後日記載予定 | 3 | タイミングが遅いため、炎属性モンスターのトリガーとしては使いにくい。ダメージも小さいため相手に与える被害もほとんどない。 | 火山 |
槍襖 | ※詳細は後日記載予定 | 3 | 発動時点で条件を満たせないカードを除くとランサーは「ラピッドランサー」、「ウインドランサー」、ランスは「ホーリーランス」、槍は「双槍のディグ」、「鋭い槍」が該当。
と、現状絶妙に属性がばらけており、同じデッキに入るカードはほぼなし。あえてデッキバランスを崩してまで採用する意味は薄い。
|
深い森 |
レギオン | ※詳細は後日記載予定 | 3 | 一度に2体出せるのは魅力だが、罠な上に条件も厳しい。 | 深い森 |
爆発地雷 | ※詳細は後日記載予定 | 3 | ダメージは悪くないが、自分のモンスターが受けるダメージも少なくない。コンボにもやや使いにくい。 | 深い森 |
パワーライズ | ※詳細は後日記載予定 | 3 | 上昇値は悪くないものの、カード1枚の性能としては微妙なところ。 | 王都 |
エクスプロージョン | ※詳細は後日記載予定 | 2 | 他に魔法カードを使わないデッキであれば使えなくもない。ただ魔法カードが使えないので手札を確保しにくいのが難点。 | 神殿跡 |
ソードブレイク | ※詳細は後日記載予定 | 2 | 条件が厳しい割にダメージも小さい。モンスターしか対象にできないため、装備メタとしてもイマイチ。 | 古代都市 |
カタストロフィ | ※詳細は後日記載予定 | 2 | 発動にメテオ3枚を必要とするロマンカード。メテオ3枚を墓地へ送るのもまあまあ手間な上にライフコストも重い。自分のカードも巻き込んでしまうため攻勢にも繋げにくい。 | 神殿跡 |
天からの火 | ※詳細は後日記載予定 | 2 | コストが重過ぎる。 | 神殿跡 |
きあいだめ | ※詳細は後日記載予定 | 2 | 上位性能のカードが多いので、あえてこのカードを使う意味は薄い。 | 王都 |
ぬくもりの火 | ※詳細は後日記載予定 | 2 | 上位性能のカードが多いので、あえてこのカードを使う意味は薄い。 | 海辺 |
炎への祈り | ※詳細は後日記載予定 | 2 | 場持ちを良くしたいならHP増強ポーションの方が汎用性が高い。 | 神殿跡 |
炎属性カードの特徴と弱点・補完カード
属性の特徴
炎属性はダメージを受けるたびに強化されるモンスターが多く存在する属性です。
また、装備サポートやドラゴンサポートなどもあります。
炎属性のカテゴリー
炎属性のカテゴリーとしては「ドラゴン」があり、カテゴリー以外では装備サポートやバーン系カードも多くあります。
◆ドラゴン
モンスターを特殊なタイプ「ドラゴン」に変えるカテゴリーです。
味方をドラゴンに変えつつ強化する「ドラゴニックシャーマン」や強力な魔法カードである「ドラゴンブレス」、「ドラゴンソード」で相手にダメージを与えていきます。
◆装備カードサポート
装備カード関係のサポートです。魔法・罠を破壊できる「乾坤一擲」、装備カードをサーチできる「双槍のディグ」、「再鍛錬」、条件は厳しいものの凄まじい火力を出せる「十文字斬り」などがあります。
◆バーン系カード
「フレイム」や「フレイムウィップ」など相手に大ダメージを与えるカードや、魔法・罠を破壊できる砲撃・焼き討ちなどがあります。
また、炎属性モンスターの一部は炎属性ダメージを受けると強化される効果を持っているのも特徴です。
味方にダメージを与えつつ強化するテクニカルな戦術を取れます。
炎属性のおすすめカード
モンスター展開系
デッキから展開できるカードがあまり多くありません。主に手札から展開することになります。
マグマナイト:ダメージを受けた時に手札からランダムな炎属性と特殊召喚可能。
灼熱の槍:モンスターをコストにレベル5、6の炎属性モンスターを特殊召喚できる。その後ダメージを受けるためコンボにも繋げやすい。
ドロー・サーチカード
装備カードをサーチする手段はありますが、それ以外のカードをサーチする手段がありません。
また、ドローカードも使いやすいので上級モンスターの「炎狐の祭司」暗いです。
双槍のディグ:召喚時に装備カードをサーチ可能。モンスターを使う装備デッキを組むなら是非採用したい。
再鍛錬:装備カードをコストに2枚装備カードをサーチできる。
炎狐の祭司:上級モンスター。ダメージを受けた時にドロー可能。
使い捨てナイフ:自壊時に後続の装備カードをサーチ可能。自壊時にも「フレイムシャーマン」の効果発動可能。
アタッカー
味方全体を強化できる「フレイムシャーマン」と「ドラゴニックシャーマン」が優秀。基礎打点の高いツヴァイクも候補です。
フレイムシャーマン:炎属性カードが発動した時に味方全体を強化できる。炎属性以外も強化可能。
ドラゴニックシャーマン:味方全体をドラゴンに変える効果を持つ。ドラゴンのダメージアップ効果も強力。
ツヴァイク:効果を持たないが、下級モンスターの中では最高の攻撃力を持つ
バーン系・魔法・罠破壊系カード
ダメージを与えるカードや魔法・罠を破壊するカードなど優秀なカードが多くあります。
汎用性が高いカードも多いです。
フレイム:安定した火力を出せる汎用攻撃魔法。
ドラゴンブレス:ドラゴンの攻撃力分のダメージを与えられる。
砲撃:魔法・罠を1枚破壊できる汎用カード。クールタイムがやや長い。
焼き討ち:表側表示のカードのみが対象だが魔法・罠を破壊可能。クールタイムもなくコストもライフなので使いやすい。
乾坤一擲:装備カードをコストに相手の魔法・罠を全て破壊可能。
十文字斬り:専用デッキを組む必要があるが、凄まじいダメージを叩き出せる。
炎属性の弱点と相性補完できるカード
炎属性の弱点はドロー・サーチ・手段が少なく手札確保が難しいです。なのでキーカードを揃えることが難しくなかなかポテンシャルを発揮できません。
また、モンスター展開手段も「マグマナイト」や「灼熱の槍」などやや癖の強いカードが多く、安定して展開することが難しいです。
ポテンシャルを最大限に発揮するためには、他の属性のカードでドロー・サーチ・展開を行っていく必要があります。
相性補完できるカードは以下の通り。
・シャーマンロッド:場のシャーマンと同じ属性のモンスターをデッキから特殊召喚できる。炎属性には2体のシャーマンがいるため発動条件も満たしやすい。
・手札補充:デメリットがクールタイムのみの強力ドローカード。デッキを安定させることが可能。
・幸運のクローバー:手札補充よりもクールタイムが短いドローカード。レベル4を多く採用すれば追加ドローも狙いやすい。
・使い捨てシールド:使い捨てナイフのシールド版。ダメージを軽減しつつ、次の装備カードをサーチできる。
・ブックメイカー:召喚時に魔法カードを手札に加えることが可能。キーカードを引き込みやすくなる。攻撃力がそこそこあるためバトルにも参加しやすい。
・黒猫魔術師:ライフコストはブックメイカーよりも重いが毎ターン魔法カードを手札に加えられる。最大HPが低いため防御状態にして維持したい。
関連記事>>サキュバスデュエルのデッキ集
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